天気チェック
山の天候は頻繁に変化するので、天気予報が外れることもありますが、必ず天気予報は確認してます。むしろ、週末時間があって、天気が良かったら山登りに行く感じです。事前にしっかり準備すると当日の天気予報が悪天候だった時に残念だからです。ちなみに悪天候だと頂上に到達した際の感動の度合いが変わると思います。霧や雲などで景色が隠れてしますので…
登山靴着用
マッターホルンやユングフラウヨッホなど、電車やゴンドラで山頂まで登る場合は別として、実際に足で登って行く場合は登山靴を着用してます。地面は大小様々な石や砂利で覆われているので、スニーカーなどだと壊れる可能性があるのと、下山の時に意外と滑るので、登山靴を着用した方が安全に山を登り下りできると思います。加えて、個人的には登山靴を着用すると「登山をしているぞ!」という気分を味わえます。
登山マップ所持
夏などは、道が見えますし結構他の登山者もいるので迷ったりしないと思うのですが、冬に関しては雪の影響で道が見えない時があります。正直、方向音痴の僕は地図があっても迷いそうになりますが、地図が無かったらと思うとゾッとします。
十分な飲み物と食べ物所持
山道で食べ物や飲み物を調達できるところが少なくて、レストランなどもありますが、山の麓と山頂にあることが多く、登山中に喉が渇いたりお腹が空いたりしたら我慢するしかありません。僕は、ゆで卵、バナナ、みかん、ナッツ、チョコレートを鉄板メニューとして持参します。そして水筒も必ず持って行きます。
夏でもジャンパー所持
夏だからといって、半袖半ズボンで山登りをすると痛い目に合います。夏といっても標高が高くなれば気温は低いです。初めて僕がスイスで山を登った時に、観光客の中国人の方々が夏服の格好で登ってしまい、すごい寒そうにしてました…夏でももちろんシャンパーは持って行った方がいいです。
サングラス所持
スキーなどをする時もそううですが、標高が高くなるにつれて、直射日光が強くなってきます。さらに雪が積もっていたりすると、雪に光が反射して目が開けられないくらい眩くなります。なので海に行く時だけでなく、山に行く時もサングラスは僕の必須アイテムです。
登山する事を第三者に言っておく
僕が今まで登ってきた山はそんなに危険ではないですが、遭難や怪我、冬の場合雪崩など何があるかわからないので、登山する時はいつも第三者に伝えてます。もし何かあった時に、連絡出来ない事がそうてされるので、いざという時に第三者の人に動いてもらえるようにするためです。
絆創膏所持
僕の経験上、絆創膏は必須用品です。まず慣れない登山靴で靴づれ、長時間歩いたことで足の裏に水ぶくれ、転んでする傷などなど、絆創膏を持っておいて損はないと思います。
ストレッチ
登山後に疲れて帰ってきて、すぐに寝たい気持ちに襲われるのですが、その前にストレッチは欠かさずにやることをお勧めします。僕は普段からサッカーをやっているのですが、登山は違う筋肉を使うので、ストレッチをしないと翌日、または2日後に足がパンパンになります。
以上、僕がスイスで山登りをする際に気をつけていることでした!
スイスに来る際は是非山登りに挑戦してみるのもいい経験になると思います!!