スイスの水道水

最近スイスでのサッカー生活の事を書いていましたが、サッカーをする時もいつも飲んでいる「水」に関する事を書きます。

日本では、当たり前のように水道水を飲めますが、水道水を飲めない国の方が世界的に見ると、少ないと思います。

1.  スイスの水道水は安全

僕もこれまで様々な国を訪れて、水道水が飲めない時も多々ありましたが、実際に生活をしたのは日本とドイツとスイスだけなので、幸いな事に普段の生活ではいつも水道水を飲めてます。

しかし、ドイツにいる時に出会ったドイツ人はあまり水道水を飲んでいるイメージはなく、いつも大量の炭酸水を買っていた記憶があります。

事実、僕がプレーしていたサッカーチームでは、いつも瓶かペットボトルで売られている炭酸水を練習や試合の時に提供されていました。もしかしたら、チームによっては水道水を飲んでいたかもしれませんが。

とにかく、スイスの水道水は飲んでも大丈夫なぐらい安全です。

2. スイスの水道水は美味しい

そして、僕は現在、スイスで生活をしていて、サッカーのプレー中でも、普段でも水道水を飲んでます。僕は日本であまり水自体をあまり飲まなかったのですが、スイスに来てからは美味しいからか頻繁に水を飲むようになりました。ちなみに初めてスイスに来た時に驚いた事は、街の所々に噴水があり、通行人が噴水から出てくる水を飲んでいたことです。特に暑い日は、僕も噴水を見つけると飲む事も多いです。

3. スイスの水道水はお財布に優しい

この事に関しては、他の記事(物価が高いスイスでの節約方法)でも紹介した通り、スイスは物価が高いので、いつもペットの水を買っていたら、経済的に大きな負担になります。スイスの水道水は飲んでも大丈夫という安全性も確保されてますし、純粋に美味しいので、水にお金をかける必要が減りました。

噴水はこんな感じ ↓↓

4. スイスの水は硬水

ちなみに知っている方も多いかもしれませんが、スイスの水は硬水です。僕は軟水でも硬水でもどっちでも大丈夫ですが、敏感な人には慣れるまで辛いかもしれません。日本人の中学生達が一週間ドイツ合宿をしていたのですが、4日目ぐらいに軟水の水を買って来てあげたら、凄いスピードで飲んでました。

逆にスイス人の人からすると軟水は苦手かもしれません。僕が日本で出会ったスイス人は日本の軟水を飲んで、

「ヌルッとしてて、少し気持ち悪い」

と言っていました。「そんな大袈裟な」と当時は思っていましたが、僕も最近硬水に慣れ始めたので、次に日本に帰った時に水を飲んだら、喉越しの感じ方が変わってるかもしれません。少し楽しみです。

後は、飲み水としてではなくて、シャワーの時の話。これは僕の髪質が関係しているのかもしれませんが、シャワーを浴びた後は、髪がキシキシになる気がします。これは硬水のせいなのか、何かスイスの水道水には日本の水には入っていない成分が入っているのが原因かは分かりませんが、この時に水の違いを一番感じます。

5. 最後に

ここまで、ただただスイスの水道水の話をしてきましたが、市販のミネラルウォーターを飲むよりも、スイスの水道水を飲む方が、「環境にも良い」と言うことも強調しておきたいです。市販のミネラルウォーターが僕たちの手元に届くまでには、沢山の過程があります。ペットボトルを製造したり、水を各スーパーにトラックで運送したりと、考えたら沢山の資源を必要とします。

その点、水道水の方が環境への負担も少ないと言う事は、説明をしなくても周知の事実だと思います。

この水と環境問題に関する詳しい記事 「水道の水が一番」by SWI swissinfo.ch

以上、スイスの水道水についてでした!ここまで読んで頂きありがとうございました。ぜひ、スイスに訪れた際に噴水を見つけたら、飲んで見てください!!

(注意: たまに飲んではいけない噴水もあるので噴水に飲料不可のマークがないかだけ確認してから飲んでください。)

 

 

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから

僕のチームの探し方 in ヨーロッパ

最近、有難い事にSNSなどでヨーロッパでサッカー留学に挑戦をしたいという高校生、大学生そして社会人の方々から、

海外留学にかかる費用

英語、ドイツ語など語学の必要性など様々な質問を頂きましたが、今回は、

僕がこれまでどのようにチームを探してきたか

というのをまとめてみました。

海外サッカーのトライアウトに参加を考えている選手やヨーロッパのサッカー留学に興味がある方などの役に立てたら幸いです。まず僕のドイツ・スイス滞在歴を紹介するとこんな時系列になります。

日本
↓
ドイツ(1ヶ月)
↓
日本(半年)
↓
ドイツ(2年)
↓
日本(1年半)
↓
スイス (もうすぐ1年)

 

まずドイツで長期サッカー留学をする前に、1ヶ月間ケルンでチーム探しをしました。

当時の僕は、ドイツ語を少しだけ喋ることが出来ましたが、どのようにチームを探したら良いかも分からないし、

  • 住居
  • ビザ(滞在許可証)
  • 保険などなど

    サッカー以外のことも何も知らなかったので、

当時は日本人の代理人にお世話になっていました。

チームの紹介、練習の送り迎えや、その他プライベートの部分でのサポートなど、本当にお世話になりました。

僕がドイツで出会った日本人の選手の殆どが、日本人とドイツ人、二人の代理人にお世話になっていて、

費用は高くなってしまいますが、海外サッカーが初めての人にとっては、

本気でサッカーを挑戦する為に、サッカーだけに集中できる時間が確保できるので、投資する価値があるかなと思います。

そして、何より代理人の人が何年もかけて築き上げたコネクションを活かさてもらうので、これは勿論、初の海外挑戦する選手にとっては大きな力になります。

僕自身、今考えてみても当時の僕にしては、かなりレベルの高いチームを紹介してもらいました。あのチャンスを物にしてればと今でも思います。

そして、2年間の長期留学中は、ドイツ人の代理人の人だけにお世話になりました。

自分がドイツ語でコミュニケーションが取れるようになり、一人で不自由なく生きていけると思ったからです。

この時の契約としては、移籍をしたい場合に、1チーム紹介+契約交渉で200ユーロという内容でした。

実際に一度、1年目のシーズンが終わった後に、ハンブルクのチームを紹介してもらい、練習参加をしました。

練習後に交渉をしてもらった結果、僕の所属していたドイツのチームよりもカテゴリーは上でしたが、待遇は良くないと感じましたし、

所属先のチームからも1シーズン目より更に良い待遇のオファーを頂き、チームから本当に必要とされていると感じたので、2年目も同じチームに残留する事にしました。

こういった時に、必ず紙で契約を交わすので、この時は誰かドイツ語をネイティブで分かる人に読んでもらう事をお勧めします。そうでないと後々面倒な事に巻き込まれる可能性があるからです。

そして、2年目の途中からは、

チームメイトや知り合いの方々にドイツでビザを出してくれるチームを探している事を伝えていると

色々な方から練習参加の話を頂きました。

ドイツ人のアムチュアリーグの選手で、代理人をつけている人、そうでない人がいますが、代理人がいない人は自分で知り合い図手でチームを探していました。

僕もドイツにいる時は、日本人の選手からチームを紹介して欲しいという話がよくありましたし、今はブログやSNSの方からも連絡がきます。

その国で暮らせる自信があれば、実際にそのように色々な人に当たってみて、知人を介してチーム探しも良いと思います。

そして、スイスでのチーム探しに関しては、

とにかく直接チームにメールしたり、電話したり、直接会いに行ったりしました。

スイスで代理人もサッカー関係の知人もいなかったので、自分で0からやって行くしかなかったです。

しかし最低限、スイスがドイツ語圏であるという事は、僕にとって大きなプラス要素でした。

正直、取り敢えず飛び込むというのは、労力と時間がかかるので、早く実績を積みたい人には、あまりオススメできないかもしれないですが、結構やってみると面白いのです。

以上をまとめてみると、僕がこれまで海外でチーム探しをする際にどうやって探したかをまとめてみると

1. 日本人の代理人と共に
2. ドイツ人の代理人と共に
3. チームメイト、知人図手
4. クラブに直接交渉

というようになります。

勿論、現場ありきなので、選手としてのクオリティは高くなければ、チームも決まらないですし、決まってからも試合に出れずベンチメンバーいなってしまうなどなどあります。

しかし自分で自発的にチームを探すことは大切なことだと思います。

これから海外挑戦を考えている方々の参考になればと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから

選手兼指導者という新たなる挑戦へ。

新たなる挑戦をします。

それは、僕の所属しているFC BassersdrfというチームでU-16の監督をやらせて頂きます

現在、このチームはスイスの上から2番目のリーグでプレーしてます。

しかし、僕はまだまだ現役で上を目指しているので、僕のチームの活動と育成のチームの活動が重なった場合は、僕のチームの方を優先させて頂きます

そのため、この育成チームには監督が2人とコーチが1人います。

今まで、日本でもドイツでも小学生の練習に携わってきたこと。

そして、スイスでは初めて指導者になることなど、新しい事がありますが、選手も僕も、そして他のスタッフも全員が成長出来るような時間にしたいと思います。

まだまだ僕は、サッカーを知らないと思ってますし、選手によってサッカーをする目的が様々だと思うので

教える」のではなく、「引き出す」ことを意識してやっていこうかなと思ってます。

僕がドイツでお世話になった2人の育成コーチが実践していたことや意識していたことを真似して先ずはやっていこうと思います。

二人のコーチを簡単に紹介。

①フロリアン
27歳という若さでドイツサッカー協会公認の最高レベルのライセンスを取得した人で、小学生の時から指導者の経験を積み、現在も育成トップリーグのチームの指導者をしています。

②バーガー
ボルシア・メンヒェングラッドバッハでインターンをした時にお世話になった人。現在もこのチームのU-14の監督をやってます。

まず僕が彼らを真似たいと思った事は、
怒らない」ということです。

僕が小学生の練習を任された時に練習が上手く機能しなかった時に、

何でこんな簡単なことが」とか、
なんで集中して出来ないんだ

などなど、自分の中でフラストレーションを溜めていました。
つまり、機能しないのを選手のせいだと思っていたのです
それでは、上手く機能するはずがありません

そして、僕の練習を見ていたフロリアンが、
コートの大きさや
1つの練習時間の長さ
また学校による選手のストレス具合を観るなどなど

細かい指摘を沢山してくれました。

練習が機能しないのは、自分のせいだ。

という事を念頭に、常に冷静に判断して行けるようにしたいです。

そして、2つ目は、「観る」ことです。とにかく彼らは、よく観ているという印象がありました。

選手一人一人の特徴はもちろん、練習中はとにかく全員を観察して、練習内容を変えたり、追加のルールを作ったりします。

たまに、練習時間をかなり短くする時もありました。

また、先ほども述べた通り、育成年代の選手達は殆どが、サッカーをする前は学校に通っているので、サッカーグランド以外のところも視野に入れることが大切だと思いました。

最後は、「楽しむ」ことです

自分が楽しまないと、選手も楽しくないのかなと思いました。

練習中にしても、グランドの外にしても、この2人のたまに見せる「遊び心」には、惹かれるものがありました。

そして、本当にサッカーが大好きで、コーチ業が好きなんだなと身近で感じました。そうじゃなきゃ、やっていけないのかもしれないです。

これから先に忘れないためにも長々と書いてしまいましたが、

「怒らない」
「観る」
「楽しむ」

この3つの事をまずは意識してやっていこうと思ってます。

また早速沢山の方からツイッター上で反応があり、嬉しかったですし、指導者、コーチ、あるいはサッカー関係者の方々、もし何かアドバイスがあれば、ぜひ学ばせて頂きたいと思っております。

こちらのコメント欄でも、SNSでもコメントを頂けてら嬉しいです。

それでは、頑張ります。

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから