スイスのスポーツショップ勤務

もうすぐで31年続いた平成が終焉を迎え、新しい年号である令和に変わります…

早いもので、僕もスイスに来てから1年が経ちました。

「サッカー選手として飯を食っていく」ことが為すべきこと、いや、これから為すことですが、

僕のチームのスポンサー様である「Taurus Sport(タウルス スポーツ)」様から社員として働くオファーを頂き、サッカー活動と勤務時間の調整を条件に働かせて頂けることになりました。

このように働いている職場からもサッカーを応援してもらえる事は、とても嬉しいです。

場所は、チューリヒ空港からバスで5分ほどの距離にあるKlotenという場所にあります。

ちょっと分かりづらい所にありますが、結構大きな建物なので、すぐに目につくと思います。

ぜひ皆様遊びに来て下さい😊

さて、スイスのスポーツショップでの勤務ですが、まだまだ学ぶことが沢山あります。

まずは、言語です。

高地ドイツ語でコミュニケーションが取れるようになったものの、スイス人のお客様に声をかけると、スイスドイツ語で返答が返ってきます。

勤務初日は、本当に聞き取れず、

「このアジア人の男の子は大丈夫かな?」

と言わんばかりの表情をする人も😓

実際、今でもそうですが、僕に質問してから、その後また違う従業員に同じ質問をするお客様もいます…

そういう時は申し訳ない気持ちになります🙌

ですが、段々と聞き取れるようになってきました…
電話の対応になると恐ろしいですが…

とにかく、僕が話す高地ドイツ語は理解してもらえるので、リスニング力をもっと上げていこうと思います💪

ちなみにスイスで働いていて、驚くことがいくつかありました。

1つは、

長期的な有給

を取れるということです。

例えば、僕らのスポーツショップの責任者は、現在3週間の有給を取っていて、スポーツショップにはあと2週間きません。

それでも、今のところ何の問題もなくお店が回っています。

会社によって違いはあるかもしれませんが、スイス人は基本的に長期的な有給を取ります!

その間に海外に旅行に行く人も少なくありません。

僕の知り合いで、今日本に旅行に行っている人が何人かいます。

もう一つ驚いた事は

残業した分を給与で精算するのではなく、時間で精算される事です。

つまり、長く働いた分、有給をもらえます。

確かに、このルールの方が効率的に働く為の方法を考えるようになるかもしれません☝️

ちなみに、スイス人の人達は、ドイツと比べると残業して働く人が多いような気がします💦そして、いつも真面目に働いているイメージがあります。

3つ目は

上司と部下の関係がフラットです。

ドイツでは、上司に対して「Sie」(丁寧な呼称)を使うことが多かったのに対して、スイスでは「Du」(よりフレンドリーな呼称)を使います。

もしかしたら、そうでない会社もあるかもしれませんが、僕のところは少なくとも全員とDuです。

他に印象的な事は、給与が高いという事です。

これに関しては、物価が高いスイスでは、もちろん給与も高くないと暮らしていけないので、納得です💦

このように労働環境においても、日本と違う部分が沢山見受けられて、興味深いです☝️

僕の仕事仲間は若い子が多いです。

下は写真。

10代の子が半数以上…若いパワーに負けず頑張ってます💪

18歳のコロンビア人ハーフの子に少し舐められてるのが、気になりますが、スイスには年功序列がないので、気にせず頑張ります💪

それでは、また!

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから

スイスの公用語は4言語!!

 

今回は、スイスの公用語について書きます。

スイス国内で4ヶ国語が話されています。

・ドイツ語
・フランス語
・イタリア語
・ロマンシュ語

しかし、全スイス人が4つの言語を
喋れるということではありません。

地域によって、話す言語が変わります。

これら地域と言語の関係性を紹介します。

ドイツ語圏

都市:
チューリヒ
ベルン
ルツェアン

出典: wikipedia

写真黄色がドイツ語圏。

スイスの中で最も話されている公用語がドイツ語です。

しかし、スイスドイツ語というドイツ語の方言です。

 

例: 僕が初めてスイスに来て、駅員と話をした時のこと。

たける(筆者)
たける(筆者)
チューリヒ州全体で使える定期を買いたいです。
#>\%$|**\>>|* (スイスドイツ語)
駅員
駅員
たける(筆者)
たける(筆者)
ごめん、ドイツ語理解できるけど、
スイスドイツ語は出来ない…
スイスドイツ語は方言じゃなくて【1つの言語】だからね 笑
駅員
駅員
たける(筆者)
たける(筆者)
……

このように訛りは強いです

さらにスイスドイツ語圏内にも方言が存在します。

例えば、スイス南部のヴァリス州

語学学校でヴァリス州のスイス人女性と知り合いました。

まずドイツ語圏のスイス人が外国人と一緒にドイツ語を勉強しているのが不思議な感じですが…

彼女のスイスドイツ語は、担任の先生も理解出来ませんでした。

スイスでドイツ語でコミュニケーションを取るのは難しい。

ちなみに僕のサッカーチームの公用語はチューリヒ訛りのスイスドイツ語です。

まだまだ周囲とのコミュニケーションに難ありです。

スイスドイツ語の勉強も頑張ります。

フランス語圏

都市:
ジュネーヴ
ローザンヌ
ヌシャーテル

出典: wikipedia

写真紫色がフランス語圏。

スイス国内の中でも、フランス寄りの西南地域がフランス語圏になっています。

僕がマルタ島の語学学校に通っていた時に、初めてスイス人と知り合いました。

そのスイス人のクリストファー君が、ローザンヌ出身でフランス語を

母国語としていました。

当時、スイス人はドイツ語が喋れると思っていたので

彼にドイツ語で話しかけると

「僕はドイツ語を喋れないんだ…」

と彼に残念そうに言われて、ショックだったのを覚えてます。

この時にスイスが公用語が4つある事を知りました。

イタリア語圏

都市:
ルガーノ
ルカルノ

出典: wikipedia

写真緑色がイタリア語圏。

スイスの南部に位置するテシーン州がイタリア語圏になります。

W杯2018開幕前のサッカー日本代表対スイス代表の国際親善マッチがイタリア語圏であるルガーノで行われて、僕も観に行ってきました。

当時、ドイツ語が通じないという事を忘れていて、レストランで注文する時にドイツ語で話しかけてしまいウェイターを困らせたのを覚えています。

テシーン州のルガーノやルカルノはリゾート地としても有名です。

ロマンシュ語

出典: wikipedia

写真赤色がロマンシュ語圏。

スイスの南東部に位置するグラウビュンデン州の一部のみが話せる言語です。

ロマンシュ語はスイス公用語の中で一番話者数が少ない言語です。

東スイスのPizolをハイキングしている時に一度だけロマンシュ語を話す人と出会いました。

ロマンシュ語は、イタリア語の方言のような言葉です。

それなら、スイスドイツ語も新しい言語として公式に認定されても良いと思いますが…笑

最後に

以上、スイスの公用語について僕の体験談と共に紹介しました。

4つの公用語の中にも方言があり、結局4つ以上言語があるような感じもありますが…

スイスではこういう環境下からか、英語が話せる人が比較的に多いように感じます。(あまり喋れない人もいますが)

まずは僕はドイツ語の勉強と並行して、スイスドイツ語も勉強してこうと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから

スイス料理は最高!!伝統的なスイス料理6選

またまたサッカーには関係ないテーマではありますが

「食事もトレーニング」と言われているとおり

スポーツ選手にとって栄養管理も大事なことです。

そんなスイスで僕の栄養管理を脅かす

6つの美味しいスイスの伝統的な料理を紹介したいと思います。

ちなみにこの6つの中にノミネートされてませんが、

チョコレートは僕の大好物で、スイスのチョコレートも本当にほっぺたが落ちるくらい美味しいです。

多分、後々スイスチョコレートについての記事を書くと思います。

初めに

まず初めに言いたいのは、スイス産の食材は基本的に質が高いです。

農業や家畜の規則が厳しく、安全そして高品質の食材が提供されるように管理されているそうです。

実際、お肉も卵も野菜も果物も、スイスで売られている外国産の食品と比較すると圧倒的にスイスの食材の方が美味しいです。味音痴の僕でもわかります。

その分スイス産の食材はもちろん値段が高くなりますが、それは払う価値のあるものだと個人的には感じています。

1. ラクレット

ラクレットは日本でも食べたことがありますが、スイスでは冬の定番とも言える料理だと思います。

とある家庭では冬に頻繁にラクレットが登場するそうで、何度も食べている内に飽きてしまい、当分チーズは食べたくなくなる人もいるとかいないとか。

スイスといえばチーズというのが、僕のスイスに来る前のイメージでしたが、まさにラクレットはスイスを代表する伝統的な料理であり、友達同士や家族で食べる料理です。

一応、下記イメージになります。

出典https://www.galaxus.ch

 

2. チーズフォンデュ

こちらも有名ですが、スイスではラクレット同様、冬の定番料理となります。こちらも家族や友達で鍋を囲んで食べます。

ちなみにスイスではチーズフォンデュをパンかジャガイモで食べるのが主流ですが、リンゴをチーズにつけて食べる人もいます。

僕が最初にそれを見た時は、美味しいかどうか半信半疑でしたが、試してみるとリンゴの酸味と甘みがチーズとマッチして美味しかったです。ぜひ皆様も試して見てください。

ちなみに僕が友人とチーズフォンデュを食べている時にこんな事がありました。

たける(筆者)
たける(筆者)
あっごめん、ジャガイモを鍋の中に落としちゃった!
はい、じゃあグラスを持って!! お酒を一気飲みね!!
友達
友達

 

 

と言うように、スイスでは、チーズフォンデュの鍋にパンやジャガイモを浸している時に落としてしまった人は、罰としてお酒を一気飲みしなければならないという恐ろしいルールを設ける人もいるので、集中力も必要です。

すいません、大袈裟に言いました。大体の人は冗談で言ってくるので大丈夫です。

それから、フォンデュの底に少し焦げて固まったチーズが残るのですが、これも美味しいです。

ちなみにこれにも名称があり、「おばあちゃん」と呼ぶそうです。理由は匂いが加齢臭の匂いがするからだそうです

ちなみに、ラクレットやチーズフォンデュを家で行った後は、しばらく家の中がチーズ臭くなるので、次の日に大事な会議やデートがある人は控えた方がいいかもしれないです。

出典https://adservice.google.com

3. リュスティ

これは僕がスイスに来てから初めて知った料理でしたが、簡単に言うとジャガイモを細かく刻んで焼いた料理です。

出典wikipedia

ジャガイモが大好きな僕にとって、この料理は大好物で、いつもレストランに行くと、まずリュスティがあるかどうか確認します。

そして、レストランや家庭によってトッピングや味付けが違うので、まさに日本でいう「味噌汁」に当たるものかもしれません。汁物ではありませんが。

ちなみにリュスティを作るためにジャガイモを細かく刻むのですが、そのための大根おろしのような形のジャガイモおろしがスイスには売られていています。

それをお土産として、友人に送ったことがあります。

4. フォンデュシノワーズ

フォンデュという言葉から、鍋に何かをつけて食べるというのを想像した方もいるかもしれませんが、その通りです。

薄く切られた牛肉や豚肉を鍋の中のブイヨンに泳がせて、その後数種類のソースをつけて食べる、まさに日本の「しゃぶしゃぶ」のようなものです。

イメージはこんな感じ。

出典Wikipedia

僕自身、しゃぶしゃぶが大好きなので、しゃぶしゃぶが恋しくなったら、フォンデュシノワーズを食べます。

5. ライスカシミア

これはバナナ、パイナップル、そしてスモモの果肉入りで甘みをつけたカレールーにローストアーモンドを添えた、カレーライスです。

カレーはインド発祥の食べ物ですが、このカレーはスイス発祥です。

カレー同様、鳥肉か豚肉か牛肉からのお肉と一緒に食べたりもします。

カレーに沢山のフルーツの果肉が入っているので、少し抵抗がありましたが、美味しいです。

見た目はこんな感じです。

出典Wikipedia

これだったら日本でも、カレーの要領で作ればいいので、簡単に作れるかもしれないです。

6. エルプラーマグローネン

マカロニ(またはペンネ)、ジャガイモ、クリーム、チーズと玉ねぎからなるスイスアルプス地方発祥の料理です。

僕が食べた時は細かく刻んだベーコンも入ってました。

クリーミーなジャガイモとマカロニのミックスに炒めた玉ねぎとカリカリのベーコンがとてもマッチして、お美味しいです。

マカロニの代わりにペンネを使う場合もあります。僕はマカロニの方しか食べた事はありませんが、ペンネでも違った美味しさが感じられると思いました。

出典https://www.bettybossi.ch

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

僕はこの記事を書いてて、お腹が空きました。

これを読んで、スイス料理がチーズだけでは無いことを証明できたのではないでしょうか。

皆様がスイスに来れられた際には、これらスイス料理をぜひ食べてみて下さい!!以上、伝統的なスイス料理6選でした。ありがとうございました。

 

 

スイスでサッカーやってます。

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