重要な報告。

重要なご報告があります。

昨年の7月から所属していましたFC Bassersdorfが、リーグ優勝を果たし、昇格が決まりました!

クラブが12年前に昇格を果たし、一年で降格。

11年間このリーグで昇格を目指して、活動していたそうです🙌

そんなクラブの歴史的な瞬間に僕も立ち会えて良かったです。

今シーズンを振り返ると本当に様々な事がありました。

まずは沢山の選手がシーズン中にチームを抜けていったことです。

今シーズンから新しい監督とコーチの下で、チームがスタートしました。

当初は、25人いたメンバーも最終的には20人になり、さらに怪我人も相次ぎ、コーチも途中で変わりました💦

それから、このリーグで最大のライバルとなる 「FC フェニックス」というチームとの直接対決でアウェイとホームで2度負けて、リーグ戦で常に2位をつけていたことです。

他力本願の中、優勝を信じて、トレーニング、試合に臨んできた結果、最後は優勝する事が出来ました。

ちなみに最後の試合は、

「勝たなければ優勝がない」

大事なプレッシャーのかかる試合でした。

しかし、前半の10分で失点。

雲行きが怪しくなりそうでしたが、5分後にはチームメイトが同点弾を決めて、1-1。

そこからは、基本的に相手チームの方が優勢に試合を進めて行きます…💦

そして、1-1で迎えた、後半の半ば。

うちのチームの選手がペナルティエリア内で倒されて、PKを獲得!!

これで2-1!この瞬間はかなり盛り上がりました💪

そして、その後もセットプレーで3-1。

もう勝利を少し確信したように思っていました…が、

その後、相手チームの追加点を許し、3-2に💦

この試合、引き分けで終われば、昇格はありません。

残りの5分、全員死ぬ気で守備に徹しました。

そして、試合時間残り1分。

審判が時計を見て、時間を確認し始めたその時、

相手チームにFKの大チャンス。

ベンチの選手、応援に来てくれていた人達は皆、祈っていました🙌

そして、相手チームの選手が蹴った瞬間

「入った…」

と思いましたが、うちのチームメイトの頭にかすり、僅かながらゴールの横にそれました。

この瞬間は、本当に一瞬心臓が止まりました😱

そして、3-2で試合終了のホイッスル。

全員がグランドに飛び出して来て、喜びを爆発させました🔥🔥

試合後のロッカールームでの映像。

この日は大いに盛り上がりました😄

そして、監督から

「お前が移籍しようとしていたチームは降格して、うちのチームは昇格した。俺の言った通りだったな😉」

と少し笑みを浮かべながら言ってきて、結果的に見ても、正しい選択をしたなと感じました。

後期は僕が先発で出れない時があったり、チーム自体も後期は中々勝ちきれない試合があるなど、個人的にもチーム的にも難しい時間もありました。

しかし、本当にチーム一丸となってとった優勝だと思います。

「サッカーは足し算じゃなくて、掛け算」

という言葉をよく聞きます。

11人が1の力を合わせても1×11=1。足し算の場合よりも少ない。
だけど、全員が2以上を発揮したら足し算よりも2倍の力になる。
だから、試合に出る選手も出ない選手も、全員が練習から最高のパフォーマンスを発揮できるように準備しなければならないと思ってます。

そう言った意味では、うちのチームは層が厚く、ポジション争いも激しいので、練習からお互いに高め合えたのが良かったのかなと思ってます。

僕自身、スポンサー様のところでの仕事も始まり、仕事をしながらサッカーをする日々で、体重も7キロ減になってしまいましたが、

こうやって自分のやりたい事をやらせて頂きながら、挑戦できる事に喜びを感じながら今シーズンを終えました。

また7月から新しいシーズンが始まります。

僕の挑戦はまだまだ続きます💪🔥

それでは。

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから

スイスのスポーツショップ勤務

もうすぐで31年続いた平成が終焉を迎え、新しい年号である令和に変わります…

早いもので、僕もスイスに来てから1年が経ちました。

「サッカー選手として飯を食っていく」ことが為すべきこと、いや、これから為すことですが、

僕のチームのスポンサー様である「Taurus Sport(タウルス スポーツ)」様から社員として働くオファーを頂き、サッカー活動と勤務時間の調整を条件に働かせて頂けることになりました。

このように働いている職場からもサッカーを応援してもらえる事は、とても嬉しいです。

場所は、チューリヒ空港からバスで5分ほどの距離にあるKlotenという場所にあります。

ちょっと分かりづらい所にありますが、結構大きな建物なので、すぐに目につくと思います。

ぜひ皆様遊びに来て下さい😊

さて、スイスのスポーツショップでの勤務ですが、まだまだ学ぶことが沢山あります。

まずは、言語です。

高地ドイツ語でコミュニケーションが取れるようになったものの、スイス人のお客様に声をかけると、スイスドイツ語で返答が返ってきます。

勤務初日は、本当に聞き取れず、

「このアジア人の男の子は大丈夫かな?」

と言わんばかりの表情をする人も😓

実際、今でもそうですが、僕に質問してから、その後また違う従業員に同じ質問をするお客様もいます…

そういう時は申し訳ない気持ちになります🙌

ですが、段々と聞き取れるようになってきました…
電話の対応になると恐ろしいですが…

とにかく、僕が話す高地ドイツ語は理解してもらえるので、リスニング力をもっと上げていこうと思います💪

ちなみにスイスで働いていて、驚くことがいくつかありました。

1つは、

長期的な有給

を取れるということです。

例えば、僕らのスポーツショップの責任者は、現在3週間の有給を取っていて、スポーツショップにはあと2週間きません。

それでも、今のところ何の問題もなくお店が回っています。

会社によって違いはあるかもしれませんが、スイス人は基本的に長期的な有給を取ります!

その間に海外に旅行に行く人も少なくありません。

僕の知り合いで、今日本に旅行に行っている人が何人かいます。

もう一つ驚いた事は

残業した分を給与で精算するのではなく、時間で精算される事です。

つまり、長く働いた分、有給をもらえます。

確かに、このルールの方が効率的に働く為の方法を考えるようになるかもしれません☝️

ちなみに、スイス人の人達は、ドイツと比べると残業して働く人が多いような気がします💦そして、いつも真面目に働いているイメージがあります。

3つ目は

上司と部下の関係がフラットです。

ドイツでは、上司に対して「Sie」(丁寧な呼称)を使うことが多かったのに対して、スイスでは「Du」(よりフレンドリーな呼称)を使います。

もしかしたら、そうでない会社もあるかもしれませんが、僕のところは少なくとも全員とDuです。

他に印象的な事は、給与が高いという事です。

これに関しては、物価が高いスイスでは、もちろん給与も高くないと暮らしていけないので、納得です💦

このように労働環境においても、日本と違う部分が沢山見受けられて、興味深いです☝️

僕の仕事仲間は若い子が多いです。

下は写真。

10代の子が半数以上…若いパワーに負けず頑張ってます💪

18歳のコロンビア人ハーフの子に少し舐められてるのが、気になりますが、スイスには年功序列がないので、気にせず頑張ります💪

それでは、また!

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから

5日間のマルタ島合宿!!後編

こんにちは。スイスリーガーのタケル(@takeruiino )です。

今回は、前回のブログでも書きましたマルタ島合宿の記事の続きを書きます。

前編でも書いた通り、この合宿中は、毎日2回練習がありました。

3日目、2部練が終わったあとのバスで居眠りしている所を撮られてしまいました… 😐

そして、この日の夕食後、チームでミーティングがありました。

ミーティングといっても、監督が一方的に話すようなミーティングではなく、グループワークのようなものでした。

具体的に何をしたかというと

・4つのグループに分かれて、グループワーク

・各ポジションごとに分かれて、ミーティング

まず最初のグループワークを紹介したいと思います。

まず選手全員を4つのグループに分かれます。

そして、各グループ

・マシュマロ ×1
・パスタ ×20
・ガムテープ
・紐

を渡されます。

そして、このゲームのルールは

・マシュマロを頂点にして、できるだけ高い塔をつくる

・制限時間は18分。

・塔の底をテープでくっつけるのは禁止。

でした。

その時の動画はこれです。

このゲーム中は、選手同士がコミュニケーションをとるいい機会になりましたし、面白かったです。

選手のグランドでは普段見れないような一面も見れました。

結果、僕らのグループは、制限時間が足りなくなり、全く面白味もない塔となってしまいましたが、結果は4チーム中2位! 😎 

悪くない結果でした!

そして、その後は各ポジションごとに分かれて、ミーティング。

監督から、サッカーに関する質問が4つ与えられ、その答えを話し合いで決めて、後ほど各ポジションの代表者がプレゼンを行いというものでした。

このグループワークを通して、より選手同士の考え方が分かり、距離が縮まりました。

この時、僕のためにスイスドイツ語ではなく、高地ドイツ語で話してくれたので有り難かったです。

そして、最終日の夜。

いつも通り、2部練が終わった後に全員で街のイタリアンレストランで外食。

みんなで美味しいピザやお肉料理を頂きました。

会計が終わると、監督がうちのチームの2人のポルトガル人選手に言いました。

「お前らは、今日練習に遅刻したから、罰金を払わなければならない!しかし、もう一つ提案をしよう。お金を払うか、それとも皆んなの前で歌うか…」

その2人の選手は、少し考えた末、歌うことを決断しました 😀

結果、他の選手も歌い始めて、もはや罰ゲームではなくなっていましたが…

とにかく楽しい最後の晩餐でした。

そして、その後はマルタ島でサッカーをしている2人の日本人選手と会いました。

色々貴重なマルタのサッカー事情を教えて頂きました。以下まとめて見ました。

・マルタ島には、1〜4部までサッカーリーグがあり、スポンサーがついているチームではお金が貰える。

・マルタ共和国には、マルタ島とゴゾ島があり、各島で別々のリーグがある。サッカー協会も別。

・マルタ島1部で1位になると、チャンピオンズリーグの予選に出場できる。

・今でこそ日本人選手がマルタでも少しづつ増えているが、まだ日本人に対する評価は高いわけではない。

・選手として給料はそんなにもらえないが、住居を提供してもらえたり、ビザを出してもらえたりなど、生活はできる。

・賄賂があることも…

などなど、興味深い話を沢山聞かせて頂きました。

そして、マルタ出国日。

マルタの空港に到着し、チェックインをする時に少しハプニングが発生。

航空会社の人がチームで持ってきていたボール20個の空気圧を確認し、これでは飛行機に乗せられないとのこと。

実際、空港に来る前に空気は抜いていたのですが、ぺこぺこになるまで抜かなければなりませんでした。

しかし、「もしこれ以上空気を抜いてしまえば、ボーつが壊れてしまう!」

といつも穏やかなイタリア人の用具係のマンチーニがすかさず抗議。

20分の論争後、なんとかボールを飛行機に積んでもらえることに。

気づけば、搭乗時間ギリギリに… 🙁

何とか間に合いました!

そして、約2時間のフライトの後、無事チューリヒにつきました。

今週からまたリーグ戦が開幕します。

後期リーグも毎試合勝てるように頑張ります!!

それでは。

 

 

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから