イギリス映画に出演?

ロンドンの映画にエキストラ出演した話。

2016年にドイツでイギリス映画「55 Steps」という映画の撮影をしたのですが、最近そのDVDを手に入れて、視聴したので、ブログを書きます。

この映画の中には、ハリーポッターやアリスインワンダーランドなどにも出演している女優ヘレナ・ボナム=カーターもいました。

ヘレナ・ボナム=カーター

ドイツで知り合った代理人(エキストラなどの案件を紹介してくれる)に誘われて、時給も良かったので参加したのがキッカケでした。

僕が撮影に参加したのは、3シーン。

1. 80年代の大学で学生エキストラ
2. 中華レストランで客エキストラ
3. 式典シーンの客エキストラ

こんな感じだったのですが、まず1つ目のシーンで、80年代の学生ということで、まず80年代風の衣装を着させられ、髪型もワックスでシチサンにさせられました。

そして、終いには

「君の髭は、今時すぎるから剃るね」

と言われ、鼻下の髭を全て剃られたあげく、不思議なことにもみ上げも全部剃られました…

一瞬の出来事に戸惑いながらも、

「イギリス映画に出演するんだから仕方ないか…」

と切り替えて、撮影に臨みました。

撮影中は炎天下。そんな中、待ち時間がとにかく長く、一緒にエキストラをしていたドイツ人のひょろ長い色白の青年と仲良くなりました。

「太陽の光を浴びたのが久しぶりだ」

と彼は特に炎天下での待ち時間が辛そうでした。

そして、映画を見てると…このシーンは、主演女優にカメラがフォーカスしており、僕が画面に映らず…

そして、2つ目のシーン。

中華レストランでのシーン。

「僕は日本人だから、ここがチャンスだ!!」

と思い、さりげなく主演女優が座る席の近くに座ったのですが、ここもカメラのフォーカスが女優に向いており、映らず…無念…

ただ、このシーンの時の休憩時にヘレナ・ボナム=カーターが僕の隣に座ってました。ずっと心の中で

「アバダケダブラやられたらどうしよう」(ハリーポッターでの死の呪文)

と心配になりつつ、隣で座っていると

「あなたは、どこの出身?」

と不意に聞かれて、意表を突かれた僕は、”どこから来たのか?”と聞き間違えてしまい

「コブレンツです。」

と答えてしまい、その後のスモールトークは、アジア人の容姿をしたコブレンツ出身の人という程で話が進んでしまいました。

(隣に座っていたエキストラの子が、「あなた日本出身でしょ!」と言ってきて、後で初めて気づきました。)

そして、3つ目のシーン。

大ホールで映画最期のクライマックスのシーン。
このシーンは、人が多かったので、「僕は映らないだろうなぁ」と思っていた矢先、奇跡が起こりました!!!

なんと映りました。笑

そのシーンがこちら。

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色黒すぎて、見えづらですが…
見える人には見えると思います。

これでイギリス映画デビューと呼んでもいいですか?
いいですよね?
えっ?ダメですか?

兎にも角にも、今となっては、いい思い出でした。

スイスでサッカーやってます。

ドイツで2年セミプロとして活動、2018年からスイスでプロを目指して活動中!!25歳。詳しいプロフィールはこちらから!お問い合わせはこちらから

試合 vs FC ルガーノ-プロ予備軍-

先週の日曜日、FC Lugano(ルガーノ)というスイスのトップリーグで、ヨーロッパリーグなどにも参戦することのあるチームの2軍チームと試合でした。

ルガーノはスイスの中でもイタリア語圏の地域なので相手チームの監督や選手達はイタリア語を話してました。

同じ国内の中でも外国のチームと試合しているような雰囲気でした💦

うちの監督は、試合の前のミーティングまで先発メンバーを言わないのですが、この試合で僕は先発起用されず…ベンチスタートでした。
ここまでコンスタントに試合に出てた分、いきなり先発から外されるのは、やはり悔しいですし、理解し難い気持ちになります。

そして、試合は、開始からすぐに失点。試合の雲行きが怪しくなりましたが、その20分後ぐらいに1-1に追いつき、前半は終了。

僕のポジションは、今シーズンは基本的にはサイドバックなので、途中交代の可能性は、攻めの選手と比べると少ないのが現状です…

そして、後半。僕を含めベンチメンバーがアップをしている中、途中交代で投入された選手が、追加点!!
うちのチームが試合をひっくり返しました!
まだかまだかと、監督から僕の名前が呼ばれるのを待っていましたが、試合時間残り2分で、まさかの失点💦

最後の最後で2-2に追いつかれ、僕の出場機会もなく、引き分けに終わりました。
試合が終わった後、他の選手とコンディションの差をつけない為にも、グランドで走っていると、いつも試合を見に来てくれるおじさんが僕のところへ来て

「試合に出れなくて残念だけど、今は踏ん張れ!」

と抱擁をして、激励の言葉をくれました。応援してくれる人がいる事は、本当にありがたいです。

チーム自体も順位が下がってしまいましたが、引き続き、今週も頑張ってきます🔥

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重要な報告。

重要なご報告があります。

昨年の7月から所属していましたFC Bassersdorfが、リーグ優勝を果たし、昇格が決まりました!

クラブが12年前に昇格を果たし、一年で降格。

11年間このリーグで昇格を目指して、活動していたそうです🙌

そんなクラブの歴史的な瞬間に僕も立ち会えて良かったです。

今シーズンを振り返ると本当に様々な事がありました。

まずは沢山の選手がシーズン中にチームを抜けていったことです。

今シーズンから新しい監督とコーチの下で、チームがスタートしました。

当初は、25人いたメンバーも最終的には20人になり、さらに怪我人も相次ぎ、コーチも途中で変わりました💦

それから、このリーグで最大のライバルとなる 「FC フェニックス」というチームとの直接対決でアウェイとホームで2度負けて、リーグ戦で常に2位をつけていたことです。

他力本願の中、優勝を信じて、トレーニング、試合に臨んできた結果、最後は優勝する事が出来ました。

ちなみに最後の試合は、

「勝たなければ優勝がない」

大事なプレッシャーのかかる試合でした。

しかし、前半の10分で失点。

雲行きが怪しくなりそうでしたが、5分後にはチームメイトが同点弾を決めて、1-1。

そこからは、基本的に相手チームの方が優勢に試合を進めて行きます…💦

そして、1-1で迎えた、後半の半ば。

うちのチームの選手がペナルティエリア内で倒されて、PKを獲得!!

これで2-1!この瞬間はかなり盛り上がりました💪

そして、その後もセットプレーで3-1。

もう勝利を少し確信したように思っていました…が、

その後、相手チームの追加点を許し、3-2に💦

この試合、引き分けで終われば、昇格はありません。

残りの5分、全員死ぬ気で守備に徹しました。

そして、試合時間残り1分。

審判が時計を見て、時間を確認し始めたその時、

相手チームにFKの大チャンス。

ベンチの選手、応援に来てくれていた人達は皆、祈っていました🙌

そして、相手チームの選手が蹴った瞬間

「入った…」

と思いましたが、うちのチームメイトの頭にかすり、僅かながらゴールの横にそれました。

この瞬間は、本当に一瞬心臓が止まりました😱

そして、3-2で試合終了のホイッスル。

全員がグランドに飛び出して来て、喜びを爆発させました🔥🔥

試合後のロッカールームでの映像。

この日は大いに盛り上がりました😄

そして、監督から

「お前が移籍しようとしていたチームは降格して、うちのチームは昇格した。俺の言った通りだったな😉」

と少し笑みを浮かべながら言ってきて、結果的に見ても、正しい選択をしたなと感じました。

後期は僕が先発で出れない時があったり、チーム自体も後期は中々勝ちきれない試合があるなど、個人的にもチーム的にも難しい時間もありました。

しかし、本当にチーム一丸となってとった優勝だと思います。

「サッカーは足し算じゃなくて、掛け算」

という言葉をよく聞きます。

11人が1の力を合わせても1×11=1。足し算の場合よりも少ない。
だけど、全員が2以上を発揮したら足し算よりも2倍の力になる。
だから、試合に出る選手も出ない選手も、全員が練習から最高のパフォーマンスを発揮できるように準備しなければならないと思ってます。

そう言った意味では、うちのチームは層が厚く、ポジション争いも激しいので、練習からお互いに高め合えたのが良かったのかなと思ってます。

僕自身、スポンサー様のところでの仕事も始まり、仕事をしながらサッカーをする日々で、体重も7キロ減になってしまいましたが、

こうやって自分のやりたい事をやらせて頂きながら、挑戦できる事に喜びを感じながら今シーズンを終えました。

また7月から新しいシーズンが始まります。

僕の挑戦はまだまだ続きます💪🔥

それでは。

スイスでサッカーやってます。

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